• テレフォンパッチ盤 <br>[スキニ/マキシパッチ盤] / 32-12A/620A/EIA
    32-12A/620A/EIA
  • テレフォンパッチ盤 <br>[スキニ/マキシパッチ盤] / 32XP-*
    スキニワイヤードパネル 32XP-*
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テレフォンパッチ盤
[スキニ/マキシパッチ盤]

放送局・ホールなどで音声信号の切り換えに使用されています。1Uサイズのパネルに上下2段で合計52個のジャックが付くのがマキシタイプ、同じく64個付くのがスキニタイプです。

    • 製品概要
    • 関連事項

    テレフォンパッチ盤
    [スキニ/マキシパッチ盤]

    [ スキニパッチ盤 ]
    タイプ 型名 サイズ コネクタ 結線
    スキニ 32-12A/620A/EIA 1U 620A x 64 (なし)
    [ スキニワイヤードボックス ]
    タイプ 型名 サイズ コネクタ 結線
    前面 背面
    スキニ 32WB-F 1U 620A x 64 90-602 x 4 フルノーマル
    32WB-H 1U 620A x 64 90-602 x 4 ハーフノーマル
    32WB-W 1U 620A x 64 90-602 x 4 ダブルノーマル
    [ スキニワイヤードパネル ]
    タイプ 型名 パネル1 パネル2 結線
    サイズ コネクタ サイズ コネクタ
    スキニ 32XP-F 1U 620A x 64 4U XLR3-31F77 x 32
    XLR3-32F77 x 32
    フルノーマル
    32XP-H 1U 620A x 64 4U XLR3-31F77 x 32
    XLR3-32F77 x 32
    ハーフノーマル
    32XP-W 1U 620A x 64 4U XLR3-31F77 x 32
    XLR3-32F77 x 32
    ダブルノーマル

    製品特長

    • 放送局・ホールなどで、音声信号の切り替えに使用されています。
    • 1Uサイズのパネルに上下2段で合計52個のジャックがつくのがマキシタイプ、同じく64個付くのがスキニタイプです。
    • パッチケーブルには テレフォンケーブル が最適です。
    • 32-12A/620/EIA / 製品図

      32-12A/620/EIA

    • 32-12A/620/EIA / 製品図

      スキニジャック 620A

    • 32-12A/620/EIA / 製品図

      取付穴寸法

    110号プラグのご使用について
    スキニ / マキシジャックは MIL規格 で製造されております。
    110号プラグ(旧BTS規格)とは接点位置が異なりますが、ジャックの寸法公差を管理しておりますので、ご使用いただけます。
    [ スキニ / マキシパッチ盤関連商品 ]
    型名 品名 販売単位
    620A スキニジャック 1個
    NP3TMC-B テレフォンプラグ (接点はニッケルめっきです) 1個
    DS10-AS2 スキニ用カード銘板セット (レール、カバー、カード)x 2組 1セット
    PH50A テレフォン / 110号 / ビデオケーブル用
    パッチケーブルホルダー
    1台

    は、斡旋商品です。

    Technical Memo

    オーディオパッチ盤の接続機能 [ジャック部上下の渡り結線方]

    パッチ盤は上段に機器からの出力側を、下段に通常つないでおきたい機器の入力側を配線しておきます。接続機能は、次の3種類があり用途に応じてご指定ください。

    F : フルノーマル接続 H : ハーフノーマル接続 W : ダブルノーマル接続
    フルノーマル接続(シリーズ) ハーフノーマル接続(ハーフパラレル) ダブルノーマル接続(シリーズパラレル)
    プラグを差し込まないとき、上段(出力)から下段(入力)へつながっています。信号を取り出す ときは上段にプラグを差し込みます。
    このとき下段へは信号がいきません。信号を入れたいときは下段(入力)へプラグを差し込みます。
    このとき上段へは信号がいきません。
    プラグを差し込まないとき、上段(出力)から下段(入力)へつながっています。信号を取り 出したいとき、上段(出力)へプラグを差し込みます。
    このとき、下段にも信号が送られたままです。 つまり信号をパラレルにとりだせます。下段へ信号を送りたくないときは、下段にダミープラグを差し込みます。信号を入れたいときは下段(入力)へプラグを差し込みます。
    このとき上段へは 信号がいきません。
    プラグを差し込まないとき、上段(出力)から下段(入力)へつながっています。信号を取り出したい とき、上段(出力)へプラグを差し込みます。
    このとき、下段にも信号が送られたままです。つまり 信号をパラレルにとりだせます。下段へ信号を送りたくないときは、下段にダミープラグを差し込みま す。信号を入れたいときは下段(入力)へプラグを差し込みます。
    このとき上段へ信号が送られます ので注意が必要です。上段へ信号を送りたくないときは、上段にダミープラグを差し込みます。

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