アナログオーディオケーブル
音質を重視し複合導体を採用しました。複合導体の採用によって音質は太く高音はのびやかにバランスよく、原音を忠実に伝送します。
α-Fi(アル-ファイ)シリーズとは
オーディオ機器などで、原音を忠実に再現することを表す「Hi-Fi」に、音響業界で培ったカナレのノウハウを「プラス α」した新しい製品ラインアップです。
- 仕様
アナログオーディオケーブル
形状 | CH 数 |
型名 | 販売 単位 |
外径 | 質量 | ユニット構成 | 電気特性 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
導体断面積 (AWG) 導体構成 |
より ピッチ |
シールド 密度 |
ユニット 外径 |
導体抵抗 | 線間容量 | 減衰量 | ||||||||
心線 | シールド | 心-心 | 心・ シールド |
|||||||||||
m | mm | kg /100m |
mm2 (AWG) 本/mm |
mm | % | mm | Ω/100m | Ω/100m | pF/m | pF/m | dB/100m (-) |
|||
MS202-8P シースカラー / 黒 |
2 | MS202-2P |
10 ~ 500 (※) |
7.1 | 5.9 | 0.18 (25) 1/0.18TA + 30/0.08TA |
25 | 91% 以上 (横巻) |
2.8 | 11.4 | 3.3 | 74 | 145 | - |
4 | MS202-4P | 8.2 | 9.2 | |||||||||||
8 | MS202-8P | 10.9 | 16.0 | |||||||||||
12 | MS202-12P | 13.6 | 24.2 |
絶縁体:架橋ポリエチレン(色は下記識別色を参照) シース:難燃ビニル (※) 10m単位
製品特長 / アナログオーディオマルチケーブル
複合導体を採用した、スリムタイプのマルチケーブル
- 音質を重視し「複合導体」を採用しました。
- サイズの異なる素線を組み合わせた「複合導体」は、幅広い音域をバランス良く伝送し、原音を忠実に再現します。
- 複合導体の素線には、すずめっき軟銅線を使用。酸化など経年変化に強く、安定した伝送特性が得られます。
- 8chでも外径10.9mmのスリムサイズ。Dsubコネクタにジャストフィットします。
- チャンネル識別には、当社MR202-ATシリーズでおなじみの、カラー抵抗番号に準拠した識別方法を採用しています。
- スパイラルシールドの採用および、ドレン線の内蔵により、端末処理が簡単に行えます。
MS202-P 構造図
1ユニットの構造
ユニットの識別
ユニット番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 12 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
絶縁体色 | 茶 | 赤 | 橙 | 黄 | 緑 | 青 | 紫 | 灰 | 白 | 黒 | - | 赤 |
スパイラルマーカ | 茶 | 赤 | 橙 | 黄 | 緑 | 青 | 紫 | 灰 | 白 | 黒 | 茶 | 赤 |
中間シース | 黒 | 茶 |
中間シースの色と、スパイラルマーカで識別。絶縁体は透明と、スパイラルマーカと同色のものを対とする。
アナログオーディオケーブル
形状 | 型名 | CH 数 |
販売 単位 |
外径 | 質量 | 構成 | 電気特性 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
導体断面積 (AWG) 導体構成 |
より ピッチ |
シールド 密度 |
ユニット 外径 |
導体抵抗 | 線間容量 | 減衰量 | ||||||||
心線 | シールド | 心-心 | 心・ シールド |
|||||||||||
m | mm | kg /100m |
mm2 (AWG) 本/mm |
mm | % | mm | Ω/100m | Ω/100m | pF/m | pF/m | dB/100m (-) |
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シースカラー / 黒 |
MS202 | 1 | 200 500 1000 |
2.8 | 1.4 | 0.18 (25) 1/0.18TA + 30/0.08TA |
25 | 91% 以上 (横巻) |
2.8 | 11.3 | 3.2 | 74 | 145 | - |
絶縁体:架橋ポリエチレン シース:難燃ビニル
製品特長 / アナログオーディオマルチケーブル
- 音質を重視し「複合導体」を採用しました。
- サイズの異なる素線を組み合わせた「複合導体」は、幅広い音域をバランス良く伝送し、原音を忠実に再現します。
- 複合導体の素線には、すずめっき軟銅線を使用。酸化など経年変化に強く、安定した伝送特性が得られます。
- スパイラルシールドの採用および、ドレン線の内蔵により、端末処理が簡単に行えます。
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導体経年変化比較