経営方針 Management Philosophy
Management Philosophy
より存在価値あるメーカをめざすために…
時代と共に変化する価値観に対応して、顧客から善い会社として支持・信頼される会社を目指し、「いつの時代でも存在価値ある企業づくり」を経営基本理念として掲げています。
その理念を基に、「企業は公器」と認識していつの時代でも善い会社であるために、
貢献資源づくり、普及活動および、フィードバックを実践しています。
「善い製品、善いサービス」を生み出すには、従業員の働きだけではなく、外部の方々の力も必要です。 そこには技術、資材あるいは資金などの経営資源が含まれ、この経営資源を顧客への貢献資源に変えるため、将来を考えた研究開発が始まります。ここが、経営者および従業員の協力による創意と工夫の見せどころです。
「善い製品、善いサービス」も眠らせておいたのでは、顧客に貢献できません。また、売れなければ協力者に対しても「善い会社」であり得ません。貢献するためには、顧客を見つけて、製品・サービスの特徴をよく知ってもらうという普及活動こそが、企業の業績に大きく反映します。
いいと思って販売した製品も、意外な理由で採用していただけないことがあります。 この断られた理由にこそ本当のニーズが隠れていて、新しい貢献資源のための大きなヒントとなります。 企業活動はこのフィードバック機能を生かすことによって、存在価値を高めることができます。
品質方針Quality Philosophy
Quality Philosophy
製造業において品質管理は経営の根幹であり、有名企業であっても製品の欠陥発生や不適切な対処によって、お客様からのから信頼を失くしてしまいます。カナレ電気はISO9001認定企業として、品質基本方針「顧客ニーズに沿った製品、サービスを機敏に効率よく提供すると共に、継続的改善を行って社会的責任を果たす。」を掲げ、これを定着推進しております。
カナレ電気は、お客様が満足し、信頼いただける
製品・サービスの提供に努めます。
製品の品質だけでなく、サービス品質にも全力を尽くしております。
安全な製品を提供し、クライアントニーズに沿った情報を適切に提供することを務めます。
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顧客ニーズの把握とタイムリーな対応
市場調査やフィードバックを的確に行い、お客様の抱える問題を正確に理解し、丁寧・迅速に対応します。
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品質マネジメントシステムの継続的改善
品質マネジメントシステムの継続的改善を行い製品・サービスに対する付加価値を高め続けます。
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水平展開によるトラブル未然防止
多角的な知識を専門分野だけでなく他分野でも生かすため、水平展開により、問題点を多角度から洗い出しトラブルを未然防止を行います。