デスクタイプは足入れがあります。
座位中心のオペレーションを考えた足入れのある多機能なデスクタイプです。
必要に応じたコネクタ盤をレイアウト。オリジナルEIA用端子盤が取り付けられます。
EIAコネクタパネルまたはEIA用端子盤フレームにコネクタ付きプレートMFPシリーズまたはEIA・側面端子盤プレートを取り付けることで、使い勝手のよい端子盤が製作できます。さまざまな種類のコネクタ
からお選びいただけます。
棚板はEIA機器にピッタリレイアウトできます。
棚板の取付位置は、EIAピッチで上下移動できるので、機器と棚板との隙間なく取り付けられます。EIA下付きとなります。棚板はオプション(別売)です。
側面に端子盤を取付可能。
側板には、配線に応じたコネクタレイアウトの端子盤を取付可能。端子盤用の穴はノック穴構造なので、大掛かりな加工は必要ありません。
卓側面端子盤、配線スペースを確保。
卓側面端子盤を取り付けた場合の卓内配線がラクにできるように、スペースを拡げました。また、卓側面
端子盤を取り付けない場合でも、機器間の配線ケーブルを這わせておくスペースとして活用できます。
机上配線孔には端子盤を取付可能。自由自在なコネクタレイアウトで、配線もスッキリします。
机上の配線孔には、端子盤を取り付けられます。端子盤を取り付けることにより、機器との接続、取り外しが手元でできます。カナレの豊富なコネクタラインアップから配線機器に応じて最適な端子盤が製作できます。
テーブルトップの木口はリンクルエッジ(ABS樹脂製)
ABS樹脂にすることにより、利用者のベルトのバックルなどでの破損防止を高めております。
ガラス扉は270度開閉。機器のオペレーションの邪魔をしません。
ガラス扉は270度の角度で開閉します。機器を収納する時や収納
した機器を操作する時に、ガラス扉が邪魔になりません。
鍵とマグネットラッチ受けの一体化構造。
ガラス扉の鍵とマグネットラッチ受けを一体化しました。扉の開閉と施錠・解錠が同時にできます。扉を止めるマグネットはEIA実装部と間隔をあけ最上段からの機器実装が可能です。
配線孔は、ケーブルを傷つけない「スルーカバー構造」。
底板の配線孔には、スルーカバーがついています。ケーブルを通すとき、またはケーブルを接続したまま卓を移動するときに生じる、擦りキズを防止できます。
底板配線孔の手前部分は着脱式。ケーブルを接続した後
からでも、卓内に配線できます。
底板配線孔(前面)手前の底板部分は着脱できます。機器にケーブルを接続した後からでも卓内に収納できる
ので、機器収納後に、卓内の狭い場所で配線作業をする必要はありません。
カラーは3種類からお選びいただけます。
高級感のある木目調のライトブラウン、何とでも合わせやすいホワイト、シックなブラックの3色を用意いたしました。